埼玉県三郷市高洲 Y様邸|屋根の上塗り塗装と棟コーキング補修
埼玉県三郷市高洲Y様邸|屋根の上塗り塗装、ならびに棟取り合い部のコーキング補修
こんにちは。
今回は、埼玉県三郷市高洲Y様邸にて実施した、屋根の上塗り塗装、ならびに棟取り合い部のコーキング補修の様子をご紹介しています。
屋根塗装では、下塗り・中塗りを終えたあとに上塗りを行い、最終的な塗膜の均一性や美観、防水性を整えていくことが重要です。
今回の工程では、前工程までに形成した塗膜の状態を確認しながら、SK化研のヤネフレッシュを用いて大屋根・下屋根の仕上げ塗装を進めています。
あわせて、棟の取り合い部分では隙間や劣化が見られたため、塗装だけで終わらせず、コーキング補修も行いました。見た目を整えるだけでなく、雨水が入りやすい箇所へ補修を加えておくことも大切な工程です。
この工程を行う判断理由|上塗りと補修で仕上がりと防水性を整えます
中塗りまで終えた屋根は、すでに塗膜が入った状態にはなっていますが、最終的な艶や色の均一感、表面の保護性能は上塗りで整えていきます。
そのため、上塗りでは仕上げ塗装として塗膜を均一に重ね、屋根全体の見え方を整えていくことが必要です。
また、棟の取り合い部分のように、塗装だけでは納まりきらない隙間や劣化がある場合には、補修も合わせて行うことで防水性の向上につながります。
上塗りと補修をそれぞれ丁寧に進めることで、屋根全体をより安定した仕上がりへつなげています。
屋根の上塗り塗装・棟取り合い部補修|施工の流れ
① 上塗り塗装中|仕上げ塗装を屋根全体へ均一に重ねていきます
まずは大屋根の上塗り塗装を進めています。
中塗りまでで整えた下地の上に、仕上げ塗装としてヤネフレッシュを重ねていく工程です。

上塗りでは、単に色をのせるのではなく、塗膜の見え方や艶の出方まで意識しながら塗り進めていくことが大切です。塗布量にばらつきが出ないようにしながら、屋根材の形状に沿って塗り重ねています。
② 下屋根の上塗り塗装|面積の小さい部分も同じ基準で仕上げます
続いて、下屋根側の上塗りも進めています。
下屋根は大屋根よりも面積が小さいものの、外壁との取り合いや端部が近く、細かな納まりに注意が必要な部位です。

狭い面でも塗り残しが出ないようにしながら、全体の艶感や塗膜の揃い方を見て進めています。
大屋根と同じく、仕上がりの均一性を崩さないことが大切になります。
③ 際部・取り合い部の仕上げ|刷毛を使って細部まで塗膜を入れます
屋根と外壁の取り合い部分や際部は、ローラーだけでは塗り込みにくいことがあります。
そのため、必要な箇所では刷毛を使いながら、細かな部分まで塗膜を入れていきます。

取り合い部は、見た目の納まりだけでなく、防水の面でも気を配りたい部分です。塗り残しや塗料の溜まりが出ないようにしながら、仕上げ工程として丁寧に整えています。
④ ローラー施工の状況|艶ムラが出ないよう塗り重ねます
広い面ではローラーを使用し、
屋根材の凹凸に沿って上塗り塗装を進めています。
仕上げ工程では、塗膜の厚みを確保しつつ、面ごとの見え方をできるだけ揃えていくことが大切です。

塗り重ねる方向や順序を揃えていくことで、艶ムラや色ムラを抑えやすくなります。仕上げ塗装らしい均一な見え方へ近づけるための大切な作業です。
⑤ 上塗り後の屋根表面|塗膜が整い、艶のある仕上がりになってきました
上塗り後の屋根表面では、塗膜が均一に整い、施工前や中塗り段階よりも艶感がはっきり見える状態になっています。

この段階では、塗膜の揃い方だけでなく、凹凸の山と谷の部分までしっかり塗料が入っているかも確認しながら仕上がりを見ています。
上塗りは見た目の変化が分かりやすい工程ですが、保護性能の面でも重要な役割を持っています。
⑥ 大屋根の仕上がり確認|全体の見え方を整えていきます
大屋根全体を見ると、上塗りによって色の深みと艶が増し、面ごとの見え方が整ってきたことが分かります。

塗装工程では、近くで見た状態だけでなく、離れて見たときの全体の揃い方も大切です。

屋根全体のバランスを見ながら、仕上げ塗装としての状態を確認しています。
⑦ 下屋根の仕上がり確認|細かな面も均一な塗膜で整えます
下屋根側も、上塗り後には艶のある仕上がりとなり、面全体が整った状態になっています。

大屋根だけでなく、下屋根まで同じ基準で仕上げておくことで、建物全体の統一感にもつながります。
こうした細かな積み重ねが、
完成後の印象にも差をつくります。
⑧ 棟取り合い部の確認|補修が必要な隙間を確認します
塗装仕上げと並行して、棟の取り合い部分の状態も確認しています。
写真では、取り合い部に隙間や傷みが見られ、補修が必要な状態であることが分かります。

このような箇所は、塗装だけできれいに見えていても、隙間が残っていると雨水が入りやすくなることがあります。
そのため、仕上げ塗装に加えて補修も合わせて行う判断が必要になります。
⑨ コーキング補修|取り合い部へ充填して防水性を整えます
補修が必要な棟取り合い部には、コーキング材を充填しています。
塗装工事の中でも、こうした隙間への対応は見落とさずに進めることが大切です。

コーキングをしっかり納めておくことで、取り合い部の防水性を高めやすくなります。

見た目の補修だけでなく、雨水侵入のリスクを抑える意味でも重要な工程です。
技術解説コラム
上塗りは、屋根塗装の最終仕上げにあたる工程であり、美観と耐久性の両方に関わる重要な作業です。中塗りまでで整えた塗膜の上に仕上げ塗装を重ねることで、色や艶の均一感が整いやすくなり、屋根全体の保護性能も高めやすくなります。
また、棟の取り合い部のように、塗装だけでは納まりきらない隙間や劣化がある場合には、補修を合わせて行うことが大切です。塗膜できれいに仕上がっていても、隙間が残っていれば雨水の侵入リスクは残ります。
仕上げ塗装と補修をそれぞれ丁寧に進めておくことで、見た目の美しさだけでなく、屋根としての防水性や安定性にもつながっていきます。
まとめ|屋根の上塗りと補修で仕上がりに差が出る

今回の埼玉県三郷市高洲Y様邸では、ヤネフレッシュを使用した屋根の上塗り塗装を行い、大屋根・下屋根ともに仕上げ工程を進めました。
さらに、棟の取り合い部分では隙間や劣化が見られたため、コーキング補修も合わせて実施しています。
塗装だけで終わらせず、必要な補修まで加えることで、見た目と防水性の両面を整えやすくなります。
上塗りは、屋根塗装の中でも最終的な印象を左右する工程です。
三郷市周辺で屋根の色あせや劣化、取り合い部の傷みが気になっている方は、塗装の仕上がりだけでなく、こうした補修対応まで含めて確認してみてください。
ご相談・現地調査のご案内
屋根の劣化や雨漏りが気になる方は、お気軽にご相談ください。塗装だけでなく、棟まわりや取り合い部の補修が必要かどうかも含めて確認し、現地調査・お見積りを行っています。
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