施工事例

東京都渋谷区神宮|賃貸オフィスビル屋上防水補修工事(内部漏水対策・手すり支柱まわり補修)

施工地域 東京都渋谷区神宮
建物種別 賃貸オフィスビル
工期 3日間
施工内容 ・屋上雨漏り補修工事
・屋上漏水調査
・散水調査
・手すり支柱根元まわり注入補修
・架台ブロックまわり補修
・不具合箇所コーキング補修
・内部漏水対策

施工前の状態|屋上からの雨漏りにより、賃貸オフィスビル内部で漏水が確認されたため補修工事を実施

今回の現場は、東京都渋谷区神宮にあるWビルです。

建物は賃貸オフィスビルで、屋上からの雨漏りに伴い、内部側で漏水が確認されたため、屋上まわりの調査と補修工事をご依頼いただきました。

屋上には手すり、配管、架台ブロック、トップライト、屋上出入口、立上り部などがあり、水が入り込みやすい取り合い部分が複数ある状態でした。

特に手すり支柱の根元、架台ブロックまわり、配管まわり、手すり笠木の不具合箇所は、雨水の侵入リスクが高まりやすい部分です。

東京都渋谷区神宮 Wビル 賃貸オフィスビル 屋上雨漏り補修工事 施工前屋上設備まわり

施工前の屋上設備まわりです。配管や架台ブロックが設置されており、床面には汚れや経年による劣化が見られる状態でした。

東京都渋谷区神宮 Wビル 屋上雨漏り補修工事 配管架台ブロックまわり施工前

屋上配管と架台ブロックまわりの施工前です。配管やブロックの取り合い部は、水が溜まりやすく、漏水原因になりやすい箇所です。

手すり笠木まわりには、錆や穴あけ跡、不具合箇所が確認できました。こうした箇所は雨水が入り込みやすいため、重点的な補修が必要です。

内部側では、配管まわりや壁面に漏水による影響が見られる状態でした。屋上側からの水の侵入を確認し、原因箇所を絞り込んでいきます。

  • 屋上からの雨漏りにより、建物内部で漏水が確認された状態
  • 手すり支柱根元・架台ブロック・配管まわりなど、取り合い部が多い屋上
  • 散水調査・注入補修・コーキング補修により、漏水リスク箇所を重点的に補修

お客様のお悩み・ご相談内容

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屋上雨漏り補修のご相談内容

① 屋上からの雨漏りで内部に漏水が出ている

賃貸オフィスビル内部で漏水が確認され、屋上側からの水の侵入が疑われる状態でした。

② どこから水が入っているか確認したい

屋上には手すり支柱、架台ブロック、配管、トップライト、立上り部などがあり、散水調査で水の侵入リスクがある箇所を確認しました。

③ できるだけ早く漏水対策を行いたい

賃貸オフィスビルという用途上、内部への影響を抑えるため、3日間の工程で重点箇所の補修を行いました。

現地調査で分かったこと|手すり支柱根元・架台ブロック・配管まわりが漏水リスクの高い状態でした

現地確認では、屋上床面だけでなく、手すり支柱の根元、架台ブロックまわり、配管まわり、トップライト周辺、屋上出入口の立上り部などを重点的に確認しました。

屋上防水では、平場だけでなく、こうした部材の取り合い部分が弱点になりやすいです。特に支柱根元や笠木の不具合箇所は、水が内部へ入り込む可能性があるため、散水調査と補修を組み合わせて対応する必要があります。

今回は、散水調査で水の流れやリスク箇所を確認したうえで、小西ボンド2300Jによる注入補修と、フラッシュシールによるコーキング補修を行いました。

屋上からの雨漏りにより、内部側で漏水が発生している状態

手すり支柱根元・配管まわり・架台ブロックまわりなど、雨水が入りやすい取り合い部が複数あり

散水調査後、注入補修とコーキング補修を併用して漏水対策を実施

今回採用した施工仕様|小西ボンド2300J注入+フラッシュシール補修

今回の屋上雨漏り補修では、注入材に小西ボンド2300Jを使用しました。

手すり支柱の根元や穴あけ部、隙間が生じやすい箇所へ注入することで、水が入り込みにくい状態へ整えていきます。

また、手すり笠木まわりの不具合箇所にはフラッシュシールを使用し、コーキング補修を行いました。穴あけ跡や腐食跡のような部分は水の侵入口になりやすいため、ヘラで押さえながら平滑に仕上げています。

使用材料・施工仕様

注入補修 使用材料:小西ボンド2300J
施工箇所:手すり支柱根元・穴あけ部・架台ブロックまわり
コーキング補修 使用材料:フラッシュシール
施工箇所:手すり笠木まわりの不具合箇所

施工のこだわり

POINT 01

散水調査で水の侵入リスクを確認してから補修

屋上の雨漏り補修では、見た目だけで判断せず、散水調査で水の流れや漏水リスクを確認することが重要です。今回は屋上床面、手すりまわり、トップライト、立上り部などを確認したうえで補修箇所を決めました。

POINT 02

手すり支柱根元の隙間へ注入材を充填

屋上手すりの支柱根元は、雨水が入り込みやすい取り合い部です。穴あけ部や隙間に小西ボンド2300Jを注入し、水が内部へ入り込みにくい状態へ整えました。

POINT 03

笠木まわりの不具合箇所をフラッシュシールで補修

手すり笠木まわりで確認された穴あけ跡や不具合箇所は、雨水の侵入口になりやすい部分です。フラッシュシールを充填し、ヘラで均して平滑に仕上げました。

施工の流れ|散水調査から注入補修・コーキング補修まで

① 施工前確認|屋上まわりと内部漏水の状態を確認

手すり笠木の不具合箇所です。穴あけ跡や錆が見られ、水の侵入口になりやすい状態でした。

東京都渋谷区神宮 Wビル 手すり笠木不具合箇所施工前

内部側の状態です。

東京都渋谷区神宮 Wビル 内部漏水 配管まわり壁面汚れ

配管まわりや壁面に漏水の影響が見られ、屋上側の原因確認が必要でした。

② 散水調査|屋上床面・立上り・トップライトまわりの漏水原因を確認

施工前調査として、屋上まわりの散水調査を行いました。屋上床面、手すりまわり、配管まわり、トップライト周辺、屋上出入口の立上り部など、漏水につながりやすい箇所を確認していきます。

東京都渋谷区神宮 Wビル 屋上雨漏り補修 散水調査準備

屋上全体の散水調査準備です。ホースを使用し、水の流れや影響を確認していきます。

東京都渋谷区神宮 Wビル 屋上手すり側床面散水調査

手すり側の床面まわりを確認します。屋上端部や立上りは雨水が関係しやすい箇所です。

東京都渋谷区神宮 Wビル トップライト屋上出入口まわり散水調査

トップライトや屋上出入口まわりも確認します。開口部や立上り部は漏水リスクが高まりやすい箇所です。

③ プライマー塗布|補修材の密着性を高める下地処理

散水調査後、防水補修を行う箇所に下地調整用プライマーを塗布しました。プライマーは、既存防水層と補修材の密着性を高めるために重要な工程です。

東京都渋谷区神宮 Wビル 屋上雨漏り補修 使用材料 フラッシュシール プライマー

今回使用するフラッシュシールと下地調整用プライマーです。

補修箇所に合わせて材料を使い分けます。

東京都渋谷区神宮 Wビル 屋上立上り取り合い部プライマー塗布

立上り取り合い部へプライマーを塗布します。水が入りやすい部分を重点的に処理します。

東京都渋谷区神宮 Wビル 架台ブロックまわりプライマー塗布

架台ブロックまわりのプライマー塗布です。ブロック周辺は水が滞留しやすいため注意が必要です。

東京都渋谷区神宮 Wビル 配管架台まわりプライマー塗布

配管架台まわりにもプライマーを塗布し、補修材の密着性を確保します。

④ 各所養生|手すり支柱・架台ブロックまわりを丁寧に保護

プライマー塗布後、防水補修を行う箇所のまわりに養生を行いました。手すり支柱の根元や架台ブロックまわりは、水が入り込みやすい取り合い部のため、補修材を施工する範囲を明確にしながら丁寧に保護していきます。

東京都渋谷区神宮 Wビル 手すり支柱架台ブロックまわり養生

手すり支柱と架台ブロックまわりの養生です。補修材が不要な部分へ付着しないよう保護します。

東京都渋谷区神宮 Wビル 屋上手すり足元まわり養生

手すり足元まわりの養生状況です。支柱根元の補修に備えます。

東京都渋谷区神宮 Wビル 防水補修前 支柱根元ブロックまわり養生

支柱根元とブロックまわりの養生です。施工範囲を明確にし、仕上がりの納まりを整えます。

⑤ 注入補修|手すり支柱根元の隙間からの水の侵入を抑える処理

養生後、手すり支柱の根元まわりに小西ボンド2300Jを注入しました。

屋上手すりの支柱根元は、雨水が入り込みやすい取り合い部のため、漏水対策では重点的に確認する必要があります。

東京都渋谷区神宮 Wビル 手すり支柱根元 小西ボンド2300J注入

手すり支柱根元への注入作業です。穴あけ部や隙間へ材料を充填していきます。

東京都渋谷区神宮 Wビル 支柱足元穴あけ部 注入補修

支柱足元の穴あけ部へ注入しています。水が入り込みやすい箇所を重点的に処理します。

東京都渋谷区神宮 Wビル 架台ブロックまわり注入材充填後

架台ブロックまわりの注入材充填後です。必要な箇所へ材料を行き渡らせています。

⑥ コーキング補修|手すり笠木まわりの不具合箇所を補修

手すり笠木まわりで確認された不具合箇所には、フラッシュシールを使用してコーキング補修を行いました。穴あけ部や腐食跡のような箇所は、水が入り込みやすい部分になるため、丁寧な処理が重要です。

東京都渋谷区神宮 Wビル 手すり笠木 不具合箇所 補修前

手すり笠木の不具合箇所です。穴あけ跡と錆が確認できる状態でした。

東京都渋谷区神宮 Wビル 手すり笠木 フラッシュシール充填

フラッシュシールを充填している様子です。穴や隙間を埋めていきます。

東京都渋谷区神宮 Wビル 手すり笠木 コーキングヘラ押さえ

ヘラで表面を均し、材料を密着させながら平滑に整えます。

東京都渋谷区神宮 Wビル 手すり笠木 コーキング補修完了

コーキング補修完了です。補修箇所が平滑に整い、水の侵入リスクを抑える納まりになりました。

施工完了|屋上からの雨漏り対策として、支柱根元・架台まわり・笠木不具合箇所を重点補修

今回の工事では、屋上からの雨漏りに伴う内部漏水対策として、散水調査から補修までを3日間で行いました。

屋上は平場だけでなく、手すり支柱根元、架台ブロックまわり、配管まわり、笠木の不具合箇所など、雨水が入り込みやすい取り合い部が複数あります。

そのため、散水調査でリスク箇所を確認し、小西ボンド2300Jによる注入補修と、フラッシュシールによるコーキング補修を併用しました。

屋上雨漏り補修では、原因になりやすい箇所を見極めて、必要な部分へ適切に補修材を施工することが重要です。今回は、内部漏水の再発リスクを抑えるため、支柱根元と笠木まわりを中心に重点的に処理しました。

  • 散水調査により屋上の漏水リスク箇所を確認
  • 小西ボンド2300Jを手すり支柱根元・穴あけ部へ注入
  • フラッシュシールで手すり笠木まわりの不具合箇所を補修

お客様の声

お客様の声

※お客様からの実際のコメントがある場合は、こちらへ差し替えてください。

屋上からの漏水が心配でしたが、散水調査から補修まで対応してもらえて安心しました。

担当職人のコメント

今回の東京都渋谷区神宮の現場では、Wビルの屋上からの雨漏りに伴う内部漏水対策として、散水調査と補修工事を行いました。

屋上の雨漏りは、平場の防水層だけでなく、手すり支柱の根元、配管まわり、架台ブロック、笠木の不具合箇所など、取り合い部が原因になることがあります。そのため、まず散水調査で水の流れとリスク箇所を確認しました。

今回は、手すり支柱根元や穴あけ部へ小西ボンド2300Jを注入し、笠木まわりの不具合箇所にはフラッシュシールでコーキング補修を行っています。特に支柱根元は雨水が入りやすい部分のため、養生を行いながら丁寧に処理しました。

賃貸オフィスビルでは、内部漏水が入居者様や建物利用に影響することもあるため、早めの調査と補修が重要です。東京都渋谷区神宮周辺で、屋上からの雨漏りやオフィスビルの漏水補修をご検討中の方は、株式会社グレイティストまでお気軽にご相談ください。

よくあるご質問(FAQ)

Q1. 屋上からの雨漏りはどこが原因になりやすいですか?

屋上床面の防水層だけでなく、手すり支柱の根元、配管まわり、架台ブロック、笠木、トップライト、出入口の立上り部などが原因になることがあります。

Q2. 散水調査はなぜ必要ですか?

漏水箇所を目視だけで特定するのは難しいため、実際に水を流しながら水の侵入経路やリスク箇所を確認します。補修範囲を判断するために重要な調査です。

Q3. 注入補修とはどのような工事ですか?

支柱根元や穴あけ部、隙間などに注入材を充填し、水が入り込みにくい状態へ整える補修方法です。今回の現場では小西ボンド2300Jを使用しました。

Q4. コーキング補修だけで雨漏りは止まりますか?

状況によります。コーキング補修が有効な箇所もありますが、漏水原因が複数ある場合は、散水調査や注入補修、防水補修を組み合わせる必要があります。

Q5. オフィスビルの屋上雨漏り補修は短期間で対応できますか?

補修範囲や天候によりますが、今回のような重点補修であれば3日間程度で対応できるケースもあります。漏水が確認された場合は、早めの調査をおすすめします。

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