千葉県銚子市|公共施設寮の室内天井をホワイト系で明るく整えた塗装工事
| 施工地域 | 千葉県銚子市 |
|---|---|
| 建物種別 | 公共施設寮・宿舎/寮内の居室・キッチン |
| 築年数 | 築約40〜50年 |
| 素材 | ・既存ボード天井 ・石膏ボード系と見られる天井材 ・既存塗装面・一部補修済みボード面 |
| 工期 | 約2日間 |
| カラー | ・天井:明るいホワイト〜オフホワイト系 ・壁面:ホワイト系 ・既存木部・廻り縁:一部ダークブラウン系 |
| 施工内容 | ・室内天井塗装 ・天井ボードの継ぎ目・部分補修箇所のパテ処理 ・パテ乾燥後のサンダー研磨 ・研磨粉・汚れの清掃 ・梁型・下がり天井・開口部付近の塗装 ・ビニデラックス500Sによるホワイト系仕上げ ・養生撤去・清掃・仕上がり確認 |
| 付帯部の使用塗料 | 天井の使用塗料:ビニデラックス500S(関西ペイント) |
| 利用した補助金など | なし |
施工前の状態|築約40〜50年の公共施設寮で、天井の継ぎ目・補修跡・くすみが見られる状態でした
今回の現場は、千葉県銚子市にある公共施設の寮・宿舎です。
築年数はおよそ40〜50年で、寮内の居室・キッチンを含む室内空間にて、天井塗装工事を行いました。
施工前の天井は、既存のホワイト系塗装で仕上げられていましたが、経年によるくすみや汚れに加え、天井ボードの継ぎ目や部分的な補修跡が見られる状態でした。
補修箇所の段差やパテ跡を残したまま塗装すると、照明や外光の当たり方によって仕上げ面に凹凸が見えやすくなります。
そのため、天井ボードの継ぎ目や補修箇所をパテで整え、サンダー研磨によって平滑な下地を形成したうえで、関西ペイントのビニデラックス500Sを使用してホワイト系に仕上げました。

施工前・床養生後の室内全景です。
天井面の継ぎ目や補修箇所、梁型、照明器具まわりなどを確認し、施工範囲を整理しました。
- 築約40〜50年の公共施設寮・宿舎における室内天井塗装
- 天井ボードの継ぎ目・部分補修跡をパテ処理と研磨で調整
- ビニデラックス500Sで明るく清潔感のあるホワイト系天井へ
お客様のお悩み・ご相談内容
施工前確認で分かったこと|天井ボードの継ぎ目と部分補修箇所の下地調整が必要でした
施工前確認では、天井ボードの目地、部分補修箇所、梁型、下がり天井、照明器具まわり、天井と壁の取り合い部などを確認しました。
天井には帯状の補修箇所があり、周囲の既存天井面との間にわずかな段差が見られる状態でした。天井は壁面よりも照明や外光を受けやすく、下地の凹凸が仕上げ後に目立ちやすい場所です。
そのため、補修箇所へパテを広めに施工し、乾燥後にサンダーで研磨することで、周囲の天井面となじむよう平滑に調整しました。
また、ローラー塗装時の細かな飛散から既存床や設備を保護するため、室内全体を養生したうえで施工しました。
天井ボードの継ぎ目・補修箇所をパテで下地調整
サンダー研磨で周囲の既存天井となじむ平滑な面へ
ビニデラックス500Sで明るいホワイト系の天井へ
今回採用した施工仕様|ビニデラックス500Sで室内天井をホワイト系へ塗装
今回の室内天井塗装では、関西ペイントのビニデラックス500Sを使用しました。

既存天井の状態を確認し、パテ処理と研磨によって下地を整えたうえで、長柄ローラーを使用して天井全体へ塗装しました。
仕上がりは、明るいホワイトからわずかに暖色を含むオフホワイト系です。天井と壁面を同系統の色でまとめることで、室内全体に統一感が生まれました。
施工のこだわり
施工の流れ|養生・パテ処理・研磨・ビニデラックス500S塗装まで
① 床・室内養生|既存床や設備を保護して作業準備
塗装作業に入る前に、床面全体をグリーンの養生シートで覆い、パテ粉や塗料が付着しないよう保護しました。
天井塗装ではローラーから細かな塗料が飛散する場合があるため、床だけでなく、窓・建具・照明器具・開口部まわりも必要に応じて養生しました。

床面を養生シートで保護した施工前の状態です。天井面・梁型・壁との取り合い部を確認し、下地処理の準備を整えました。
② パテ処理|天井ボードの継ぎ目・補修箇所を整える
天井ボードの継ぎ目や部分補修箇所へ、内装用パテを施工しました。
パテベラを使い、補修箇所の中心から周囲へ材料を薄く広げました。天井塗装後に補修跡が浮き出にくくなるよう、既存天井との段差を緩やかに整えました。

天井補修箇所のパテ処理です。帯状の補修部分をパテベラで押さえ、周囲の天井面となじむよう調整しています。
③ サンダー研磨|補修箇所の段差・ヘラ跡を平滑に調整
パテが十分に乾燥した後、ダブルアクションサンダーを使用して補修面を研磨しました。
パテの盛り上がりやヘラ跡を取り除き、周囲の既存天井面となじむよう平滑に整えました。塗装後に補修跡が目立たない状態まで、丁寧に下地を調整しました。

天井補修箇所のサンダー研磨です。パテ面を周囲の既存天井となじませ、塗装に適した下地へ整えています。
④ 天井塗装1回目|長柄ローラーでホワイト系塗料を施工
下地処理後、関西ペイントのビニデラックス500Sを使用して天井塗装を行いました。
広い天井面には長柄ローラーを使用し、一定方向に塗料を配りながら均一な塗膜を形成しました。補修箇所と既存天井の色差を整えることも意識して施工しました。

長柄ローラーによる天井塗装作業です。室内中央部から端部へ向かって、ホワイト系塗料を均一に塗布しています。
⑤ 天井塗装|ボード目地をまたぎながら塗膜を均一に形成
天井ボードの目地をまたぎながら、未塗装部分へ塗料を行き渡らせました。
塗り継ぎ部分にローラー跡や色むらが残らないよう、塗布量やローラーの動かし方を調整しながら施工しました。

天井ボード面の塗装作業です。目地部分を含め、天井全体の色と塗膜を均一に整えています。
⑥ 梁型・開口部付近の仕上げ塗装|端部・入隅まで丁寧に施工
梁型や開口部付近、天井と壁の取り合い部についても仕上げ塗装を行いました。
端部や入隅はローラーが入りにくく、塗り残しが生じやすい場所です。周囲の建具や既存木部への塗料付着に注意しながら、細部まで仕上げました。

梁型・開口部付近の天井仕上げ塗装です。端部や壁との取り合いを確認しながら、ローラーで丁寧に施工しました。
完成|ホワイト系の天井で、明るく清潔感のある寮室へ仕上がりました
塗膜の乾燥後に仕上がりを確認し、養生撤去・室内清掃を行って天井塗装工事が完了しました。
施工前に見られた天井のくすみや色むら、ボードの継ぎ目、部分補修跡が目立ちにくくなり、天井全体が明るいホワイト系に整いました。
壁面と天井を同系統のホワイト系でまとめたことで、室内が広く明るく感じられるようになり、公共施設の寮室として再使用しやすい清潔感のある空間へ仕上がっています。

室内天井塗装完工です。養生を撤去し、天井・壁面ともに明るく清潔感のある室内へ整いました。
- ビニデラックス500Sで室内天井をホワイト系へ塗装
- ボード継ぎ目・部分補修跡をパテと研磨で下地調整
- 天井と壁面を同系色でまとめ、明るく清潔感のある室内へ
担当職人のコメント

今回の千葉県銚子市の公共施設寮では、居室・キッチンを含む室内空間の天井塗装工事を行いました。
築40〜50年ほど経過している建物で、施工前の天井には経年によるくすみや、ボードの継ぎ目、部分的な補修跡が見られる状態でした。
天井は光の影響で下地の凹凸が目立ちやすいため、塗装前にパテ処理とサンダー研磨を行い、既存面となじむよう丁寧に調整しています。
使用した塗料は、関西ペイントのビニデラックス500Sです。天井と壁面を明るいホワイト系で統一したことで、室内全体が広く清潔感のある印象に仕上がりました。
千葉県銚子市周辺で、寮・宿舎・公共施設の天井塗装や内装塗装をご検討中の方は、株式会社グレイティストまでお気軽にご相談ください。
よくあるご質問(FAQ)
Q1. 天井の補修跡がある場合でも塗装できますか?
状態に応じて対応可能です。天井ボードの継ぎ目や補修跡に段差がある場合は、塗装前にパテ処理と研磨を行い、周囲の天井面となじむよう下地を整えてから塗装します。
Q2. 天井塗装の前に養生は必要ですか?
必要です。天井塗装ではローラーから細かな塗料が飛散する場合があるため、床、窓、建具、照明器具、既存木部などを養生して保護します。
Q3. 天井のパテ処理後に研磨する理由は何ですか?
パテの盛り上がりやヘラ跡を取り除き、既存の天井面となじませるためです。研磨せずに塗装すると、照明や外光によって補修部分の凹凸が目立つ場合があります。
Q4. ビニデラックス500Sはどこに使用しましたか?
今回は、公共施設寮の居室・キッチンを含む室内天井面、梁型、下がり天井部分の塗装に使用しました。ホワイト系で仕上げることで、室内の明るさと清潔感を高めています。
Q5. 今回の天井塗装工事の工期はどのくらいですか?
今回の千葉県銚子市の公共施設寮では、養生・下地補修・パテ乾燥・研磨・塗装・清掃を含めて約2日間で施工しました。施工範囲や下地の状態により工期は変わります。

